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チベッタンヒーリング

 13,2007 20:50
 以前、リンポチェのお話会などで出会った梅野泉さんに紹介された本です。
 梅野さんが翻訳をされています。


 
チベッタン・ヒーリング―古代ボン教・五大元素の教えチベッタン・ヒーリング―古代ボン教・五大元素の教え
(2007/08)
テンジン・ワンギェル リンポチェ

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 少し抜粋します。


 シャーマニズムは、スペースに場の秩序を生み出す。
 現出するすべてに力を振るい、私たちを邪魔するものを
 打ち負かすことを学び、環境が自分達の助けとなるように
 智慧を働かせる。
 シャーマンは抽象的な哲学にさほど関心を払わない。
 シャーマンは、自然界の見えざる力と関係し、これを操り、
 自分たちをどう守るかということを学ぶ。


 スートラ(顕教)は放棄を基礎としている。スペースに
 積みあげてきたいっさいを邪魔だと考えるのだ。
 修行者は、否定的なものすべて、苦しみの原因となった
 自己中心的なエゴを捨て去ることで、長い間苦しみを
 伴ってきた欲望、怒り、妄想に終止符を打ち、愛、慈悲、
 信仰、平等心、安らぎ、そして智慧だけをよりどころとする。


 タントラ(密教)行者は、何も放棄しない。逆に身近なものは
 すべて手中に収め、それらを空なるスペースを飾る美しいもの、
 神聖なものへと変容させる。
 迷いのなかにある凡夫は仏陀へと、雑音は神聖なマントラへと、
 快楽は大楽へと変えてしまう。不自由さの中に閉じ込められた
 不安で小さな自己を、安らぎとよろこびに満ちた広大かつ
 自由な自己と交換してしまう。


 ゾクチェンの修行者は清らかな空なるスペースに住し、それを
 味わい楽しむ。すべてをあるがままにしておく。「私」という
 感覚すらもあるがままにまかせる。そして、それらすべては
 クンシと呼ばれる無限の空なる土台へと消えていく。
 クンシこそは、すべての現象が純粋な光、純粋な体験として
 生起する土台なのだ。いっさいは空であり、空性で満ち満ち、
 それ以下でもそれ以上でもない。とてつもなくまばゆいばかりの
 輝きだ。



 修行のレベルとしては、ゾクチェンが一番高いらしいです。。。
 私も昔、夢見の練習をしようと試みたけれど。。。
 これは、師匠がいないと無理だなぁ。。。って思いました。。。

 だけど、どの修行をするかというのは、そのレベルではなくて
 どれが今の自分に一番必要か。。。
 そこを見ることが大切なのだそうです。。。

 そして、その人にとってどれが適切かというのも、誰にも
 教えられなくて、それはその人本人が見つけるものなのだ
 そうです。。。
 その人が自分でその内容をしっかり理解して、そして自分
 自身のレベルを、正確に見極める。。。

 嘘や幻想の世界から抜け出すこと。。。
 自分自身を知ること。。。

 難しいですよねぇ。。。

 まずは。。。
 自分自身が「知らない」ということを、ハッキリと自覚できる
 ようにならないと、いけないのかも。。。なんて思ったりもします。。。

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