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ダッタン人の踊り

 29,2007 21:09
 昨日の夜は、またまたバレエDVD鑑賞。。。

 私の好きなバレエに「ダッタン人の踊り」というのが
 あって、これは、歌劇の「イーゴリ公」というものの
 中のワンシーンです。。。
 作曲者は、ボロディン。。。

 イーゴリ公の歌劇は、12世紀ロシア、英雄イゴリー公が
 南方の草原地帯に現れた遊牧民族ポロヴェツ人を討つために
 出陣するのですが、とても善戦しながらも、惨敗して捕虜と
 なってしまい、でも、この捕虜生活は長く続かず、
 脱出に成功して再び故郷の土を踏むという愛国の物語です。

 私の好きなバレエのシーンは、捕らわれの身となっている
 イーゴリ公が、東洋系のコンチャック・ハーンの捕虜である
 ダッタン人(正確にはポロヴィツ人)達の踊りを観る
 場面です。。。

 カスピ海のほとりから連れて来られたポロヴェツの娘達の
 哀愁漂う旋律と踊り。。。
 すご~~く美しいのです。。。

 有名な曲なので、聴けばだれでも、「あ~あれか~」って
 思うと思います^^

 ダッタン人という呼び名。。。中国のほうでポロヴェツ人をこう
 呼ぶようになったみたいなのだけど、でも、ポロヴェツ人って
 一体どんな民族??なんて思って調べてみたら、なんだか
 いろいろと出てきました。。。


 タタール

 クマン人

 キプチャク


 「タタールと呼ばれる人々の実態は多様であり、その名が
  用いられる時代と場所によって指し示す民族は異なる。」

 らしいですが、クマン人も広い意味でのタタールの中の
 一部なのでしょうか。。。
 クマン人はポロヴェツ人のことみたいで。。。
 キプチャクはクマン人と同じみたいだけど、そのクマン人は
 11世紀ごろに黒海北岸に現われたと。。。
 (ややこしいです。。。^^;;)

 そんなことを考えながら、DVDを観ていたのだけど(笑)
 主人が「ダッタン人は東洋系だったらしい。」なんて急に
 言い出すので、なんでそんなことを知ってるの??と
 聞いたら。。。

 「そば屋で見た。。。」

 ・・・と。。。

 は???と思っていたら。。。
 あの、「だったんそば」というのは、このダッタン人と
 関係があるそうで。。。
 え~~、こんなところにダッタン人!!と、ちょっとびっくり
 しました(笑)

 ちょっと調べてみたら。。。

  だったんそば(韃靼蕎麦)は、よく血液がサラサラになると
  言われている栄養価の高いおそばで、ロシアのバイカル湖
  付近のダッタン人(モンゴル系遊牧民族)が海抜1500m~
  2000mの高地で、貴重な栄養源として古くから栽培・
  常食していた事から名付けられたそうです。

  だったん蕎麦を常食しているダッタン人達は昔から病気が
  非常に少なく不老長寿だそうですが、その秘訣がこのだったん
  蕎麦の様です。

  現在、世界中で栽培されている蕎麦は、普通種とだったん種の
  2種類ですが、ダッタン蕎麦の主産地は中国雲南省・チベット・
  モンゴル・ネパールなどの2000m以上の山岳地帯で多く
  栽培されています。

  栽培地域が限られているため今でも珍種のそばで、
  ダッタン蕎麦粉は、からし色に近い黄色をしていて
  苦味があります。

  この苦味成分は、ケルセチンと言う成分の苦味でケルセチンは
  血液をサラサラにする作用・免疫力強化作用があるそうです。
  日本蕎麦の約100倍近くもあるルチンと言う成分は幻の
  ビタミンPと呼ばれ、毛細血管強化・修復作用があるそうです。


 ・・・と、おそば屋さんのサイトに書いてありました。。。

 ちょっと食べたくなってきました。

 芸術の秋から。。。食欲の秋へ。。。(笑)

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