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個別記事の管理2009-11-07 (Sat)
 今日は、妖精の夢を見た。。。
 ような気がします。。。(笑)


 シャルル・ペロー原作の「眠りの森の美女」。。。
 チャイコフスキー音楽でバレエになっていますが、
 私が生まれて初めて観た、本格的な舞台は、
 キーロフの「眠り・・・」でした。。。

 あの物語には、「優しさの精」とか「勇気の精」とか「善の精」とか。。。
 そういった妖精たちがたくさん登場していてね。。。
 夢のような世界。。。

 子供の頃からそういった世界に慣れ親しんでいたせいか、
 妖精。。。というものは大好きでした。。。

 弟が持っていた水木しげるさんの「妖怪入門」だったかで、
 コティングリーの妖精写真を見たときは。。。
 子供ながらに「絵にしか見えないんだけど。。。」なんて
 思ったものですが(笑)
 でもそれでも、子供は信じるのですよね。。。

 妖精って、本当にいるんだ。。。
 ・・・という気持ちが、強烈に刷り込まれていったのでした。。。


 昔の。。。不思議な体験がなんだったのか。。。
 それをきちんと理解したい。。。と思ったことが、
 精神世界の探求の動機だったのだけど、その
 一歩を踏み出すキッカケとなったのは。。。
 実は「妖精シンクロ」。。。だったのです。。。

 あの頃は。。。
 シンクロ。。。なんて名前も知らなかったのだけど。。。

 それをどのように受けとめるか。。。というのは、
 人それぞれだけど。。。
 私はそういうのは、どうしても「目に見えない存在」の
 お導きのように感じてしまうの。。。

 あの時は。。。

 「これは絶対、妖精の仕業だね。。。」

 なんて思ったのでした。。。


 シシリー・メアリー・バーカーの絵のような、可愛らしい
 羽の生えた妖精のイメージは、シェイクスピアが
 創りだしたものだ。。。

 ・・・なんて言われているけれど。。。
 完全には創作とは言い切れないかも。。。
 とも、思っている私。。。

 シェイクスピアのそのインスピレーションは、どこから
 来たのだろう??。。。って考えると。。。ね。。。

 アイルランドの妖精伝説なんかを読むと、妖精というより
 妖怪に近いものがたくさんいたりもする。。。

 グラハム・ハンコックさんは、そういった妖精たちを
 宇宙人だなんて言っていて(笑)
 取替えっ子は、実は宇宙人のアブダクションだ!!
 という、大胆な説を生み出されていたけれど。。。

 そういうことも全く否定は出来ない。。。
 だって、これという証拠もないけど、否定できるほどの
 証拠もないのだもの。。。

 だから。。。
 いろんな考え方、見方があってもいいと。。。
 私は思うのでした。。。



 数年前に、ある方に妖精の写った写真を見せて
 いただいたことがありました。。。

 その方のお友達が英国に旅行に行ったとき、偶然
 写りこんでいたそうなのですが、それを妖精研究家の
 方に見てもらったところ。。。

 「あぁ、これ、妖精ですね。」

 ・・・と、あっさり言われたのだそう。。。(笑)

 そのお話を先に聞いてから、一体どんなものが写って
 いるのかしら??とワクワクしながら見てみたら、
 そこに写っていたのは、中世ヨーロッパの、農村の人達の
 ような姿をした数人の男女が、輪になって話し合いを
 している様子でした。。。

 大きさは。。。
 缶ジュースの缶くらい。。。


 英国って。。。不思議な国ですね。。。
 違う友達は、ロンドン塔で、緑の半透明の人たちに
 たくさん会ったのだそうですよ。。。
 特に、霊感そんなに強くない子だったのだけどね。。。


 緑といえば。。。
 特に妖精マニアでもないある方が、昔、緑のスーツを着た
 小人を見たことがあって、コロボックルかと思っていた。。。
 なんてお話をしてくださったこともあってね。。。

 緑。。。と聞いて、私はびっくり仰天したのです(笑)
 だって。。。緑と言えば、妖精カラーですものね。。。

 そういったことをご存知でいらっしゃらなかった方が
 そうおっしゃっていたので、私はとっても感動したのでした。。。


 今日の夢で思い出していたことを。。。
 なんとな~く、つらつらと書いてみました。。。
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