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私が熱意を向けるものとは?

 06,2010 17:27
 ベリーダンスで、「シミー」という動きがあるのだけれど。。。
 これって、なかなか簡単には出来ない。。。


 でも、ただ見ているだけのときは、練習すればもっと
 簡単に出来るものだと思っていたのだけれど、実際に
 やってみると。。。
 確かに練習すれば出来るようにはなるのだろうけど、
 「簡単」。。。ではない。。。


 先生は、とても綺麗にその動きをこなされているけど、
 例えば、誰もいない夜道、信号待ちしている時とか。。。
 そうやって人知れず、どこででも練習を繰り返し、
 そして今の美しいシミーを習得されたって。。。

 あぁ。。。
 そのくらいの熱意と向上心がなければ、なかなか
 あの「美しさ」。。。にはたどり着けないんだな。。。と、
 そう思いました。。。


 しかもね。。。
 シミーの練習はかなり疲れるのだけれど、トルコの
 先生なんて、それを15分とか、平気で続けさせるとかで。。。^^;
 生徒たちが限界ギリギリになっていることに
 気づいていても、それでもやらせる。。。

 そうこうしているうちに、生徒はランナーズハイのような
 状態になってきちゃって、で、気づいたら震えてた。。。
 なんて。。。(笑)
 そんな風におっしゃってた。。。


 トルコの先生。。。
 素敵だ。。。


 ・・・と、そう思った私がいたのでした。。。 



 上原多香子ちゃんもDVDの中で、ベリーダンスと
 いうものに対して。。。

 「見ているだけの時は、自分でも出来ちゃうかも。。。
  なんて思ってしまったりもしたのだけど、
  実際やってみたら、とても難しかった。。。」

 ・・・と言っていました。。。


 以前、ダンカンダンスの先生が。。。


 「ひとつのものをずっと続けることが大事よ。
  ひとつのことをずっと深めていくと、いろんなことが
  解るわよ。。。」


 と、おっしゃっていましたが。。。
 本当にそう思います。。。


 ダンカンダンスの先生も、ベリーの先生も。。。
 彼女たちの言葉がとても力強く響き、そして妙に
 説得力があるのは。。。

 それは、彼女たち自身がその道を通過し、そして
 たくさんのものを習得し、今に至っているからだと。。。
 そう思うのです。。。

 そんな素敵な先生達についていけば、きっといつかは
 上手に踊れるようになると思うのですが、そうなる
 ために、私達生徒に必要なもののひとつ。。。


 それは。。。
 「熱意」なのだろうな。。。って。。。
 そう感じます。。。


 ジャズダンスの先生をやっているお友達が言っていたことは。。。
 以前も書いたけど。。。
 
 あまりにも真剣にレッスンをさせようとすると、気軽に
 習いたい。。。という人ばかりのこのクラスでは、
 人がついてこない。。。

 だから、自分の意には反するけど、そこは妥協して
 楽しくね♪。。。のノリでレッスンをしてるんだ。。。
 ・・・と。。。そう言ってました。。。

 だからみんな。。。
 いつまで経っても身体は柔らかくならないし、
 上達もしない。。。

 それでも、ただ楽しければいいや。。。という人に
 とっては、とても需要にあったレッスンになるのですよね。。。



 この前、パウロ・コエーリョの「星の巡礼」のことを
 思い出していました。。。
 私の中で、この物語と対になって記憶されているのは
 「スーフィーの物語」。。。というお話です。。。


 この二つの物語は、覚醒への旅を始めたひとりの人の。。。
 心の成長の物語でしたが、そんな中、当時の私に対する
 アプローチとして、強く考えさせられたものは
 共通していて。。。
 それは。。。

 「荒くれ者マスターのやり方」

 あれが、当時の私のテーマのひとつでした。。。


 ケン・ウィルバーは。。。

 「精神的な『師』を選ぶ時は慎重に選ぶように。
  ナイス・ガイ的な優しい師匠もいれば、荒くれ者の師匠もいる。
  ストレスを軽くしてエゴを慰めてくれる優しい師匠ならば
  素敵な道を歩む事ができるが、荒くれ者の師匠の場合、
  居心地が悪いどころではない、魂が消えるほど怯える。。。」

 と言っていましたが。。。
 でも、その居心地の悪い荒くれ者師匠と一緒の方が、
 成長は早い。。。とも。。。


 あの頃の私は。。。
 荒くれ者マスターのこと、理解できませんでした。。。
 嫌悪感さえ感じていた。。。


 時を経て。。。
 理解は出来るようになったのだけど、それでも自分が
 もし人に教える立場に立ったときは。。。
 そういう道ではないな。。。と、ずっと思ってた。。。


 けれどこの頃、またダンスを始めるようになって。。。
 とてもとても強く感じはじめたのは。。。

 実は私って。。。
 そういう厳しさも。。。好きだったのかも???

 ・・・って。。。(笑)
 そんなこと。。。


 実際、自分自身が人に対してそれをする。。。
 ということは、きっとないと思います。。。

 私はまだまだ。。。
 そこまで強くない。。。


 でもね、そういうことがなんとなく理解できた今は。。。
 私はこれから、ダンスだけではなく、人生のいろいろな
 場面の中で。。。
 そんな本物の厳しさを持った先生に出会ったとしても。。。
 もう、疑問を持たずに、素直に、感謝をこめて
 受け入れることが出来るだろうと。。。


 そんな風に思うのですよ。。。


 その厳しさは。。。
 本物でなくちゃ、やっぱりイヤだけど。。。(笑)



 そういう人についていくには。。。

 やっぱりこちらの「熱意」。。。

 重要だよねぇ。。。



 ・・・っていうかさ。。。

 どうして私はいつもこうして、「マスター」とか
 「師匠」というものに、こだわるのでしょう??


 それが不思議で。。。
 いまだによく解らない。。。

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